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宝飾用貝加工 2008年10月5日 この2週間ほど、イベント用に追われ、創作活動が出来ず、先週中頃からまじめに(笑)創作活動をしています。オリジナルのウサギも少し在庫が出来たので、ぼちぼち通販サイトに掲載しようと思います。
左はMOPのビーズをコートステンレスワイヤーで仕上げたネックレスに、自家鋳造した銀枠へオーバルカボションカットで仕上げたものをふくりん留めした比較的大きめのネックレス。このサイズのMOPのビーズが、入手不可能となったので、限定生産。 2008年09月02日 通販の更新をする暇もなく、イベント販売用の商品を作っている今日この頃。
左上は1センチ四方のタグにウサギを彫り込んだもの。色を入れようか、いぶそうか考えましたが、そのままで仕上げます。10個限定。右の画像は月シリーズの制作途上。白ウサギも出来たので、今度は月ウサギと銀色ウサギ、虹色ウサギが荒削りから生まれようとしています。
上の画像は、オープンハートと、組み立て前の各作成パーツ。この後鑞付けしたり、エポキシ系の接着剤で接合します。これらの商品が通販サイトに載るのはいつの事になるか(..;)。急なイベントが今月27,28の2日間に入ったので、まずはそちらにの商品をカバーして、通販サイトは高級志向で象牙加工商品も入れようと思っています。象牙ウサギも作りますよ。 2008年8月26日 やっと月シリーズの片鱗が出来はじめました。9月の月見に間に合いました(笑)。
左は白蝶貝の黄色い部分を使用して、1.5ミリの銀枠に収め、うさぎの下絵を彫り込んだ上に、エナメルを盛りつけました。今回は黒。明日は白で違うデザインのうさぎを入れてみようと思います。右は銀枠で白蝶貝を包み込み、かしめ留めしたもので、バチカン金具も全て自家鋳造。販売予定価格はチェーン込みで¥4,000。右は¥4,500円程度。 現在同時並行で、家紋タブレットに貝をはめ込んだものも作成中で、近日公開します。色的に高瀬貝の白さが良い具合なので、メンバーにカットしてもらいます。 月には思い出があり、昔、送迎をしていた脳性麻痺の少年を自宅に送る時に、ちょうど9月頃に大きな満月が見えるのです。「大きいねぇ…」と、しみじみとその子が言うのですよ。母親を癌でなくし、その母親の希望で学校と自宅とうちを毎日往復した約2年半。 2008年8月21日 山本貴金属地金株式会社様より、銀地金の寄贈を頂きました。高知市元気いきがい課と、高知県社会福祉協議会高知県ボランティア・NPOセンターからもコメントを頂戴し、マスコミもNHK高知放送・高知さんさんテレビ・高知新聞社各社が来て頂けました。
2008年8月16日
お盆も過ぎ、秋の気配が。月とうさぎのモチーフデザイン画、いつになったら商品として掲載で切るやら。(..;) 先日来からトラブル続きだった集塵機ですが、今使用している東芝の業務用掃除機で何とか対応。既に販売中止の自分の集塵機も最近吸い込みが悪く、よく調べたら内部のフィルターが目詰まりを起こしていました。購入して6年近くなるのですが1度も交換不要でしたが、さすがに貝殻の粉塵でとどめを刺されたようです。オプションの交換フィルターも入手困難の可能性が高いので、屋外で貝を大まかにカットしているときに使用している防塵マスクのフィルターを代用しようと思っています。「うさぎはまだ?」と通販でも問い合わせがあるので、早く仕上げたいのですが、指導しながらの創作活動はさすがにきついです。いつも夜に考えてデザインし、形にしようと思うのですが、日々の過労と夏ばてで、思うようにはかどりませんでした。昨日今日とゆっくり寝たので、体調は良くなったので、明日は虹色うさぎの作成も電気炉の温度上昇を待つ間、研磨したいと思います。お待ちの方々、今暫しお待ち下され! 2008年8月13日 粉塵対応のため、業務用大型掃除機を取り敢えず導入。約2万円。布フィルターとマイクロフィルターの二重構造。現在使用して約一週間が過ぎますが今のところ順調。吸塵力も落ちません。いっそ全てこれに変えるか。彫金用の高額集塵機も最近性能低下で・・・。もう暫し使用して、大丈夫そうなら、買い換えよう。珊瑚加工の方々も同じ苦労をしているそうです。銀研磨だけなら問題にならないのですが・・・。 2008年8月8日 粉塵発生。今まで異常なかった集塵機がいきなり貝研磨粉を逆噴射。掃除機2台が天国行きとなりました。その為、粉塵に強い集塵機を急遽導入しましたが、粉塵が細かいため、こまめにフィルターの掃除が必要になりました。手痛い出費です。 近日沖縄のOさんより、夜光貝と黒蝶貝が届くので、月末のイベントに間に合うように製作しなくては。イベント以前に新商品を早く仕上げねばなりませんが、施設長兼、サービス管理責任者兼、管理者としての業務もあり、昼間は利用者と共に作業製作し、夜間事務作業を行う日々が続いています。 貝製品をどう銀とき見合わせるかで悩んでおりましたが、銀鋳造でタグを作り、それに丸かんとバチカンを付けて仕上げようかと試作中です。利用者から、もっと銀の鳴子を作って欲しいとの要望もあり、その鳴子の留め具も同時に開発中。体がもう一つ欲しいです。 2008年8月2日 この1週間対応に追われる日々でした。在庫増産作業に追われ、手の込んだ製品の製作が全て止まってしまいました。次週にはもう少し高額な細工物を仕上げたいと思っています。先月、カッティングプロッタを導入しました。同じ商品を作成する際に、サイズや形状が大きく違う事の無いように、アウトライン出力で印字し、利用者にカットしてもらうためです。ばらつきがあるのが天然物ですが、最低基準は設置し、原型デザインの形が崩れないよう、制作担当する利用者に正しく伝えるため。 貝加工をし始めて、いろんな輪が広がり、いろいろな発想も生まれました。微妙なのは、知られ、注文が来れば来るほど、最終仕上げ担当の自分の手元に仕上げを待つ山が出来る点です。明日の日曜も休日返上で、銀の鳴子の鋳造作業です。虹色うさぎはいつ出来上がるのやら。 新聞に取り上げて頂いた効果もあり、地元に工場を持つ地金製造業者様から銀地金の寄贈の申し出を頂きました。銀価格高騰の折、感謝感激の思いです。生産必要経費が少なくなれば、その分、雇用利用者工賃に多く回せます。このところ何もかも値上がりして、悪戦苦闘している真っ最中なので、こうしたご寄付は大歓迎。 008年7月25日 高知新聞朝刊に大きく取り上げていただきました。感謝。問い合わせもあったり、銀粘土の指導を受けた北先生にもお久しぶりに連絡する機会にもなり、うれしい忙しい1日でした。
2008年7月6日 今日も1週間ぶりに鋳造作業。6時間のハ−ドな1日でした。
電気炉との戦い5時間。 磁気バレル機で2時間研磨。 明日は研磨してサンプルの作成です。火曜には通販サイトに掲載予定。
2008年6月30日 先週までに仕上げた低価格サンプル商品画像です。
ストラップと真ん中のペンダントトップは高瀬貝を使用。左端のホエールテールは夜光貝を彫り上げ、銀で裏打ちをして少し高級に見えるように仕上げました。これらは1,000円〜3,500円(サービス925チェーンセット)程度で販売予定。現在利用者がオープンハートと共に増産中。現在なるのボーナス販売活動実施中のため、増産を急いでいるのと、8月末のイベントでの販売用に在庫を増やしています。通販サイト用の撮影もしなくては。 高額商品は現在裏打ち用の銀を整形中で、それが終われば、シリーズ物で出す予定です。まずは月ウサギですね。その次が虹ウサギシリーズ。そしてシーズン間近なサーフボードとイルカなど、増産していきます。 今回の制作からスーパーファインダブルカット刃4種類を使用し、銀をざくざくカット。この先端ポイントは、セラミックも対応なので貝もOK。先日棒同業者から、貝加工の依頼を受けたので、この先端ポイントで挑戦する事に。 2008年6月28日 最初の鋳造も無事終わり、現在研磨と、貝とを組み合わせる段階に入りました。お手頃価格商品は次週火曜あたりに公開できます。高額商品はまだ少し手を入れて、仕上げる予定です。次週もう2度ほど鋳造して、一段落付くという感じです。 2008年6月22日 今日はやっと鋳造作業が出来ました。一度の3つのリングを焼成したので、5時間ほどかかりました。
全部で50点ほどですが、商品数にすれば6点分の銀フレームです。明日磁気バレル機で研磨後、仕上げ研磨と、貝を会わせて仕上げます。右はサーフボード(中に白蝶貝を埋め込みます)
1階が利用者であふれ出したので、2階に又機材を移動し、自分の作業場所変更。右は黒蝶貝で作成途中のウミツバメ。 2008年5月29日 やっと白蝶貝のウサギと、夜光貝のオープンハート、鯨のしっぽ、イルカの見本が出来ました。
左上はストロボ発光で、右は発光無しです。色目が大きく変わりますね。夜光貝の虹彩はどちらもきれいに出ています。
2008年5月23日 やっと数点、貝部分のみ仕上がりました。まだシルバーの縁を鋳造して付けて始めて商品ですが、貝加工を開始して、ようやくらしいものが出来た感じです。サイズは平均2センチ位の小型のもの中心。加工途中のものはサーフボードや、オリジナルペンダントトップ。夏らしいデザインに挑戦!
↑オープンハートと、イルカ、鯨のテールは夜光貝、右の方のまだした絵のイルカはMOP(白蝶貝)サーフボードは白蝶貝のゴールドリップ(黄蝶貝)。上部に垣間見えるウサギがこの数週間悩んでいるウサギ。MOPで作成していますが、元のデザインが刺繍のデザインなので、それをレリーフにしようと試行錯誤。これに黄蝶貝・黒蝶貝を組み合わせて月ウサギを完成させます。いつ商品として出来るやら…。なお、夜光貝のイルカのレリーフは、模様が合わず、テストサンプルとして、商品にはしないことにしました。夜光貝独自の模様は、削ってみないとわからないので、モチーフとそぐわない場合もあり、大きいものになるほど色目を合わせるのが難しいと実感。白樺の上で研磨しただけで十分な艶が出るので、当面貝の仕上げはこれで行こうと思います。しかし、夜光貝は動くモチーフの方が独特の虹色光彩を放つので、制作するモチーフも固定するのではなく動くもの(揺れるペンダントトップなど)をデザインしたいなと思います。今週は2名の新しい利用者の対応でかなり疲労もしましたが、見学者も多いので、制作が進まない2週間でした。明日はうちの公休日ですが、見学に1名親子が来る予定。日曜は理事総会。休みをくれ〜。(笑)しかし、忙しいのがうれしい毎日です。 2008年5月20日 障害者福祉サービス事業利用予定者も通勤し始め、指導しつつの制作を続けています。今週中に2点は仕上げたいのですが、細かい細工をしているので、雑用の合間では作業が進まず、今日、やっとレリーフ彫りに入りました。画像を撮るのを忘れたので、後日別作品で途中経過を掲載することにします。利用者さんには、現在は定型に切り抜いた貝磨きと、真珠の糸通しをしてもらっています。毎日が追われるように過ぎていきます。明日も新しい人が見学面接に来所するので、作業が中断しそうです。 2008年5月4日 今日は夕方からデザイン画を描いていました。午前中は事務仕事。どちらも仕事なんですが、やはり、物作りの方が楽しい。画像もこまめに撮ろうとしているのですが、大概そういう時は貝加工の研磨粉で粉まみれでカメラに触れず。 現在している作業は、Silverにはめ込む為の原型となる形状(現在はドロップと、マーキュリー、オーバル、独自カットの4つ)を高瀬貝中心でテスト作成しています。
上の2枚の写真は現在制作途中のテストカット。高瀬貝と夜光貝、それと昔購入したサメの歯です。銀色の貝殻は、組み合わせ用の自作Silverパーツ。小さな鮎も2匹。(笑) せっかくのバフモーターも、お休み中。かなり以前に購入したサメの歯もやっと出番か。 さて話は明るく、近日特殊塗料が届きます。以前から使いたかった塗料ですが、国産本漆を使うかこれを使うか迷っていたのですが、先日来機材投資をしたお陰で、購入先店舗のポイントが貯まり、15,000円ほど使えたので、この塗料のセットとブラックを発注しました。ポイントって貯まると大きいですね。そう感じたので通販サイトでもポイント発行することに決めました。 2008年4月20日 久々にこのページも更新。 沖縄から送ってもらった時に、一応中身は処理したものを分けて下さったのですが、小さい虫(その虫が中身を処理してくれたようです)がたくさんいたので、付加すると困るので、業務用のハイターを購入し、45リットルのポリ容器に3本投入。約1週間ほったらかしにしてありました。 周りに付いていた海草っぽいものや、虫は全て白く溶かされていました。約75個くらい有るでしょうか。漬け込む前に、表面のフジツボなどを砕石ハンマーでつぶしてから浸けたので、汚れもほぼ取れていました。
溶液から出して、水洗いした後、天日乾燥しているところ。 70個以上が並ぶと壮観。 結構大きいものが揃っているので、いろいろな加工が出来そうです。 高瀬貝は以前は衣料のボタンなどに使用されていたのですが、最近は数が減り、高級なものにしか使われなくなってきているとか。特に国産の大きい高瀬貝は取れる数も少ないそうです。 夕方まで乾燥させ、盗難防止のため、一端室内へ。数日これを繰り返す予定。
上記のものは、フィリピン産の高瀬貝を研磨したもの。独特の白い虹色の色合いがあります。夜光貝と比べるとおしとやかな感じ。
乾燥させたものを試しに先端だけ鉄鋼ヤスリで磨いてみました。先端は外皮も薄いのですぐに光る真珠層が出てきました。出来るだけ無駄なく素材を取りたいので、全体を研磨する前に、縦半分にグラインダーでカットして、出来る限り真珠層を削らないようにパーツ取りをしようと思います。その方が室内でも集塵機付けてルーターで磨けるし。 今日は作りだめ邸多真珠製品の撮影も行いました。
↑これはタヒチ産の南洋黒真珠。約10ミリ。
↑これは淡水パールの大粒10ミリ珠。
↑あこや真珠のグラデーション。上下は花珠クラス。中心は数が少ないと言われるブルーに近いライトブルーグレイ。
↑これは極小のアンモナイト。直径5ミリくらいのものもあります。昔仕入れたサメの歯と組み合わせようかなと思っています。びーねっと・ピュアシルバー工房の行く先は、海系か?ナチュラル志向で行きたいですね。 高瀬貝や夜光貝は、今後象嵌や、帯留め、髪留め、ペンダントトップ、リングなど加工して高級品に仕上げます。単なる開講芸ではなく、宝飾用として、生かした使い方をしたいです。そういえば白蝶貝と黒蝶貝を最近触っていなかった。(..;) 今後これらの加工技術を利用者に教え込み、自分の作業を減らさないと。でも、あくまで高級志向で!利用者工賃も高くして上げないと!!
↑法人概要でも紹介している1階作業室。次回フラッシュたいて撮影します(..;)。右半分はほぼ貝加工専用設備。奥は兼用の下村バフモーター&集塵機セット。結構騒音が…。事務長ごめんなさい。中央に盛り上がって積んであるのは夜光貝をばらしたパーツ。2個分でこれ以上有ります。今や入手困難なパウアシェルも一部混ざっています。大事に使わねば。 2005年12月月より宝飾用貝加工を開始しました。最終的にシルバーと組み合わせて販売いたします。 使用する貝は、夜光貝、黒蝶貝、白蝶貝、レッドアバロン、南洋アワビ(アバロン)などを使用。一部、螺鈿用青貝も使用予定。 行程としては、 1.貝を大まかにカット。夜光貝は沖永良部島から仕入れ。フジツボ等が付いているので、水中でそうした表皮を研磨して除去。夜光貝は世界一の光沢を持つ宝飾加工用貝として有名。その光沢は真珠にも引けを取りません。貝自体の厚さも大きく、加工には向いていますが、巻き貝なので平面のパーツを取るのは苦労。黒蝶貝などは平面が多いので、平面モチーフには使用しやすい。 2.平板として使用する物は平らな砥石で面だし。その後中研磨で模様を確認。仕上げ研磨前に使用サイズにカット。 3他の形状に加工する物は、石加工と同様、ドロップワックスで固定して必要形状に研磨。後の行程は同様。 4.カメオや彫刻は、形状を生かし、ルーターにダイヤポイントを付け研磨していく。後工程は同様。
. 05/12/23 今日は簡単な平面研磨をしました。 普通の量販店日曜大工点などで入手可能な荒砥石を使用して、白蝶貝の表面のフジツボなどを除去。又、縁の茶色になっている部分のカット除去。思っていたより表面化硬く、真珠層は研磨しやすいのに、そこにたどり着くまでがルータでも使わないときつい。結局、ルーターに水に濡れても良い延長アジャスターを付けて伸ばし、水中で研磨。これなら早いけれど、周辺をカバーしていなかったので、研磨した水が飛び散り、翌日仰天。その時点ではわからなかったのに水分が乾燥すると白く飛び散った後がくっきり。これを拭き取るのに半日かかりました。(..;)。 実際の仕上げ研磨では、ドロップワックス(宝飾研磨用固定やに)をアルコールランプで暖め溶かして、木の棒に付け、そこに研磨したい石や貝を付けて固定します。後は使用したい形状に研磨仕上げ。最終仕上げはダイヤモンドパウダーで磨き、つや出し剤入りの研磨剤で最終仕上げをします。油脂を含んでいるので、貝の保護にもなり、つやも良くなります。 さて何をモチーフにして、どのくらいの大きさの製品にするか悩むところです。取り敢えずハードワックスを3Dモデラーで削り、見本原型を作ってみようと思います。実際の彫刻は手作業になりますが、イメージ作りには再利用可能なワックスが便利です。パソコンと、ルーターを持ち替えての作業になります。モデラー用のダイヤモンドポイントが有ればよいのに。ローランドさん、作ってくださ〜い!後、上下センサーもオプションででも作ってくれ〜。いちいち製品にぶつかる直前で止めるのに毎回ひと苦労させられる。何度完成品をだめにしたことか。
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